大腸、第二の脳のために自立神経のバランスをとるヨガのポーズ
2016年 09月 14日
久しぶり。
どういうわけか、タイプするのが下手になり、時にはこんにちはと書くのにかなりかかってしまう。
どういうわけか。
久しぶりにメモしておこうと思い立った。
テレビの受け売り。いつもの通り。
便秘と云う切り口から。しかしその原因を「食物繊維を取ろう」、「運動しよう」ではなく
大腸のぜん動を促進する、と云う事を目的にしてみる。
動くかどうかは自律神経の作用なので、昼は交感神経が活発になり、夜は副交感神経が優位になって
静かに眠れるという正常な関係に持っていくことが効果を促す。
眠る前には、昼の活動を鎮めるために
猫のポーズとイナゴのポーズ。
🐈: 膝をつき四つ足になる。両手を前方に伸ばし、顔をそこに沈めお尻を高く上げる。
イナゴ: 腹ばいになり、胸と両足を高く上げる、両手は背中に結び、足もくっつける。きつい。
朝起きたら、マーメイドのポーズとヨットのポーズ。
マーメイド: 横に寝て、両足を揃えて高く上げる。逆側も。きつい。
ヨット⛵️: 足を伸ばして座り、片足のかかとが体に触れるまで足を曲げる。その膝の内側に反対側の腕を乗せて体をねじる。
これのみ。
ただし、その間に呼吸を5回する。
まず声を出し、はあーっとネガティブな考えを捨てるつもりで吐き出してしまう。
それから鼻から静かに息を吸う。これを5回
中国5千年の歴史は侮れないのと同様
インド5千年の歴史も多いに有効であるようだ。
もちろん、西洋医学千年の効用も独自の価値を持つ。(ここにあげた数字は大雑把な把握である)
by tojitouji | 2016-09-14 23:13 | 健康太極拳