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ミトコンドリア  最近の健康情報   

⭐️ 太古の昔、海底にいた微生物が漂ってきた細胞の中に入り込んだ
そのまま住み着いた〜〜〜真核細胞となる

脂質、糖質、酸素を吸収、それからATPといういわば電池を作る
これが細胞のひとつひとつの中で起こり、生体全体にエネルギーを与える

ところでミトコンドリアは老化により減少し、エネルギーが減る。持久力、意欲が失われる。
その対策として
速歩き 1〜3分、日に何度か行う。(階段を駆け上がる、スクワットなどしんどい、と思うほどの負荷)
あるいは25%少なく食べる(65歳以上はたんぱく質中心に)
〜〜ミトコンドリアは負荷をかけられると、活性化、エネルギーが増える

⭐️ 膝痛は関節内のヒアルロン酸が減り、骨がこすれ合うことによって起こると思われるが
詳しくは、骨の微小な部分が剥がれて(老化による?)あたりに漂うのを、自己免疫細胞が異物と解釈し
攻撃する。それが痛みになる。
ところで、そもそのも原因は脚の筋肉が弱ったことによる。

そこでその対策。
仰向けの姿勢で、交互に片足のかかとを10センチ上げる、10秒保つこれを20回
体を横にして、交互に片足を10センチ上げる、10秒保つこれを20回
両股の間にボールをはさみおしつける。上に同じ
これを日に3回繰り返す。

⭐️ 安眠
両くるぶしを結んだ線と、かかと末端と薬指を結んだ線が交わるかかとのツボを数分叩く
耳の後ろで耳たぶの後ろにある骨をはさんだ前と後ろのツボ


⭐️ むずむず症候群

天柱(てんちゅう)……首の中央の太い筋肉の両側で、髪の生え際
風池(ふうち)……天柱から指1本分、外側
曲池(きょくち)……腕を直角に曲げた時、ひじの内側にできるしわの 先端
牢宮(ろうきゅう)……手のひらのほぼ中央
足の三里(さんり)……ひざから指4本分下で、骨の外側のくぼみ
太谿(たいけい)……内くるぶしとアキレス腱の中間


⭐️ こむらがえり
外くるぶしとアキレス腱の中間


by tojitouji | 2015-08-30 21:25 | 健康太極拳

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