ゆっくり太極拳 7
2013年 03月 03日
数日、南風など吹いて春一番、気温もかなり上がった。
というわけで
早速チューリップと西洋苧環の葉が頭をもたげてきた。
こちらもついつい、庭の草引きをしてしまっている。
前回の練習は、また総勢五人となったが、少し練習内容をすすめることになった。
参加者の方々、丁寧な指導だと満足しておられるようなので、良しとする。
例の単鞭11番から高探馬、右脚丁蹴り、双峰貫耳、でとまっているが
1起勢、2野馬分鬣を終えて3白鳥の翅へとうつる足の動きまで
これでも進捗したことになる。
ボールの作り方、たてがみのかき分け方、腕を135度にひらくこと、二の腕が肝心だということ、
少しずつ直して正しい形に近づける
そうするうちに、正しい筋肉がつき動きがスムーズになっていくだろう。
なお4月からの申請もすみ、少し広い部屋も確保できた。週に一回のみ。
熟練者の教室では、毎回のように自立演武をめざして工夫している。
今回は9番までの不老拳とそれ以降の椿拳(百花拳)を
同時にやってみた。なんとか同時に終わることが出来たが、分析が必要だ。
なぜそんなことにならねばならないのか。
これまで円陣から放射状にすすむ
順次遅れて演武を始める
円形で演武
早回し
方向を90度変える など試した。
というわけで
早速チューリップと西洋苧環の葉が頭をもたげてきた。
こちらもついつい、庭の草引きをしてしまっている。
参加者の方々、丁寧な指導だと満足しておられるようなので、良しとする。
例の単鞭11番から高探馬、右脚丁蹴り、双峰貫耳、でとまっているが
1起勢、2野馬分鬣を終えて3白鳥の翅へとうつる足の動きまで
これでも進捗したことになる。
ボールの作り方、たてがみのかき分け方、腕を135度にひらくこと、二の腕が肝心だということ、
少しずつ直して正しい形に近づける
そうするうちに、正しい筋肉がつき動きがスムーズになっていくだろう。
なお4月からの申請もすみ、少し広い部屋も確保できた。週に一回のみ。
熟練者の教室では、毎回のように自立演武をめざして工夫している。
今回は9番までの不老拳とそれ以降の椿拳(百花拳)を
同時にやってみた。なんとか同時に終わることが出来たが、分析が必要だ。
なぜそんなことにならねばならないのか。
これまで円陣から放射状にすすむ
順次遅れて演武を始める
円形で演武
早回し
方向を90度変える など試した。
by tojitouji | 2013-03-03 18:43