ゆっくり太極拳 6 合気道つき   

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先日、蝋梅の香りに襲われた。
心が一瞬で変化した。

「蝋梅と知らざりし枝の黄の照りを傘閉ぢ仰ぐ雫と花と」


太極拳の弓歩ゴンプーの練習に、アイデア。
どこの国だったか、結婚式のパーティで大人がならんで前の人の肩に手をかけ、
足を一歩出して(かかとで)、そして軽く膝を曲げ会釈する動作。
メロディは頭に浮かんでいるが,それを書き表すことがもちろんできない。
残念。
歌詞もタ、タ、タタラッタタア、のくり返し、最後はタ、タ、タタララ、ラッタッタア みたいな。

これで太極拳ってのも面白いかも。
前回の教室は合わせて7人という大盛況となった。


合気道の科学 図書館で借りることが出来た。
早速読んでみた。論述にやや弱い点はあるものの、真摯にできるだけ科学的にアプローチしようと言う態度が窺われた。

頭の中に残ったものだけをまず書き出そう。自分用のメモとして。
スポーツ、体術、において通常以上の成果がでるのは鍛錬、才能、技術、道具、経験知、指導者など要因は多数あろうが、目標となる優れた体力の発揮に寄与するものは筋肉である。

筋肉には随意筋と不随意筋の区別、さらに屈筋と伸筋の2種類がある。
腕を曲げる時につかわれる力こぶは、力を使ったと感じさせる
腕の下側にある伸ばす筋肉は、力を用いない感じがする。

合気道では、腕を伸ばしさらに掌を開いて立つ。
地面への足のける力を腰骨、背骨、腕へと瞬時に運ぶ(これには訓練が必要)
背骨のうねる力は最も有効であり、これらを集中的に発揮する時(これを勁力と中国太極拳では呼ぶ)、力を用いずにたとえば大の男を何人も細い腕にぶらさげる、とか触れただけで飛ばされるという現象が起こる。

これをなすものを気、という言葉で表している。
実情は、体中の伸筋を「意識してあるいは無意識に」力まずに用い、攻撃する相手の重心をずらし、爪先立ちにさせ抵抗できなくする、という一連の動きとなる。

力まずにリラックスする、のがむしろ力の運搬と発揮には必要であり,そのために呼吸法(意識して深く呼吸する)が有効である。
これらの体の用い方は、西洋でも勿論使われている。日本人の体形はどちらかというと力む方に向いていたようだ。

今日の所はここら辺まで。
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by tojitouji | 2013-02-26 18:47

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