太極拳研究
2012年 09月 09日
取り急ぎメモリートレイニング
1食:梨、コーヒー、鉄分亜鉛マルチビタミンミネラル、最後のビフィジス菌
2食:ごはん、秋刀魚2尾、サラダ
3食:カレーライスレトルト、豆乳===65、5Kg
安定剤を服用しないせいか、イライラしたり夢見など不安に傾きがち
今朝は突然右背中が痛み出した、睡眠不足
挨拶
単に軽く握った拳を床までおろす/DVDでは軽くしなをつけている
自然立ち、すでに膝にゆるみを入れる。足先は余り開かない
十字手
ほとんど額の高さ、両脇に下りて来た両手のかたちに決まり無いようだ
1起勢=====気沈丹田
下ろした両手から次の左回しはかんぜんに途切れている
2野馬分鬣===心静用意
半歩寄せる、この意味をあまり考えずに正しく動いていた
ボールの下の手は余り振り回さない、上の腕の深い位置からこすり合わすようにじっくり進む
3回目も進行方向よりずれる
3白鶴亮翅===沈肩垂肘
芯ごと左、右と振る
4楼膝拗歩(手篇)=身正体そん
右手開いたとき、左手が肩まできて支えようとしている
左太もも、出る時に払う、最後の一瞬両手が止まる
5手揮琵琶=====内外相合
右脚半歩のみ近づく、おおげさに蹴らない、袖を払う動作はじっくり
6倒捲肱======由そん入柔
脚は動かさず、右へ両腕開き、左腕は進行方向へ、右腕わりと広く、小指が天に向くように
右腕をパタンと倒す(軸が回る) 左膝を上げ左足後退、まずつま先をつけ、そこに乗って行く、右足は自然に動く ここ箕面方式とは違う(同じ受けの形を5回もくり返す感じ)
7左覧雀尾=====上下相随
左手が受けの形で左横に出る、体は完全にそちらに開く
右手が左へ手伝いに来る、(秘かに静かに)両手揃えて正面右までぐっと引いて行く
その道を逆走、平たい円運動で左から右へと回す、
正面でボール(小さくない)を形成する下の手(右)、これが上へと逆走し
(耳の横を通って)左へ侵攻
左手の手首へ右手のくぼみを当てて押す
押すやすぐ開き、体に引き付ける、後ろの右膝をひそめ抑える、
大きく前に押す
8右攬雀尾=====孤形螺旋
9単鞭=======主宰於腰
右側の鈎手まで道中長い、(顎は撫でずに)むしろ手が立ちながら、すでに左足と同時に動く
10雲手=======中正円転
下の手、DVDにもあるようにボールのまま、両手の交替はふわと浮くようにというのが多い(鋭くない)脚の動きもまるで自分を護っていない、無意識すぎる
11単鞭=======尾呂(門構え)中正
12高探馬======源動腰脊
右足半歩下がる? そして重心となる
相手ののど元を刺す、両手の角度の変化は意識していない、それから両腕開き
13右登(足篇)脚===含胸抜脊
左足を小指からそっとおろす、右脚を腰腸筋をつかって上げ、小さくなり、右脚を蹴り出す
それをたたむ、両腕まげて防御
14双峰貫耳=====脊貫四梢
かかとから右足おろす、最近はあまり両腕を外に回さない
拳には穴があき、親指で抑える
15転身左登脚====虚領頂勁
16左下勢独立====三尖六合
右鈎手のかなり近くに左手添え
右手をかなり高くしなをつけて左手と交替
左手は武術太極拳風、右手は軽く腰の横に添える
17右下勢独立====呼吸自然
18左右穿梭=====速度均ゆん
両腕は自然に上下して
19海底針======分清虚実
20閃通べい=====跨与膝平
足、構え、すぐさま開く、ほぼ平均に、低く
21転身搬欖(手篇)錘(手篇)=動中求静
右手右脚ほとんど同時
進行方向へ腰を向ける 拳は平たく
左足出る、左手掌、右手拳すれ違うとき一時たわめて、前後に開く
22如封似閉=====眼随手転
右手また侵攻、途中で左右の手がまた止る? 右縦拳
左、深く袖を払って開く、引く、抑える、押す
23十字手======剛柔相済
24収勢=======手与肩平
by tojitouji | 2012-09-09 18:20