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ある意味意気揚々と   

正月すぎに、女医さんから減量!と言われて、運動はほとんどしなかったが、夕食を9時までに食べるというのを実行していたら、2キロは減った。それで重力が65、2Kgになった。
で、今日はこれをきっかけに、少しスクワットなど。


1:タマネギスープ、クッキー、
2:トーストパン、コーヒーブラック
3:牛肉すきやき、卵、ごはん
65.1Kg
1:トースト2枚マーガリンジャムつき、豆乳、伊予かん
2:イワシと小松菜の甘辛爾、ごはん、ミネストローネスープ缶詰、林檎1/3
65、2Kg
1:伊予かん、ミネストローネスープ、卵かけご飯、クッキー
2:未定



夜、雨戸を閉めて回る時に西の庭でつい、はじめてしまった太極拳
暗いので人通りも少なく、見えないし。
しかし足元の何かの新芽を踏んでしまった
多分ヒヤシンスかなにかの強い芽だ
まだ仲間に出会えない
どこにいる〜きみたち〜!


「ひとときの和と楽」
ある意味意気揚々と_a0151024_17305612.jpg
Y 八歳の女子として親に質問した
「ねえ、どうして結婚したら赤ちゃんが生まれるの?」
返事はいまや失念
「ねえ、どこから赤ちゃんは生まれて来るの?」
「眠っていたからわからない」納得する
学校で生殖の理屈を知る
「ねえ、この私とは全然違うYちゃんが生まれたかもしれないんだよね」理の当然だと思って。
親が色をなしていかったこと、いまでも理解できていない

爾来地球にのっかって
危険に満ちた真空を疾走させてもらっているが
生命の由来すら薄々わかってきつつあるが
ある整った条件と期間があれば
自然発生する、
原子がアミノ酸へと結合して行くのだと

しかし
生きて増えて、知的生命体となっても
三苦を超越し得ない
何故にこの自分が
こうして生きなければならないのか
生命の定義すら疑う

60年かかってやっと意味の理解に辿り着いたある文
「人間の生きる意義は喜怒哀楽を感じることである
あるいは苦の中にもひと時の和と楽をたのしむことである」

よおし、ひとときの和と楽か
それを大切にしよう、ひとときくらいあるだろう

ああ、なんだか心が震え出した
それでいいのなら苦も苦にならないぞ
有り難い、Yとしておそまきながらの開眼
疲れたら死ぬことも
「やれやれやっと休める」と喜びであるかもしれない

ひともとのロウバイの色と香が
ここしばらくのよろよろの心に
ここだよ〜と呼びかけてくれた

by tojitouji | 2012-02-13 17:31

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