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整形外科医さんゴメンなさい   

一昨年の十一月中頃、金曜日から徐々に始まった腰痛が、土曜日には動けないほどになり救急に自ら出向いてのち、整形外科へ2ヶ月ほどいろいろ通った。

背骨の変形はあるものの、神経にさわってはいない、内臓、筋肉、炎症、特別な所見は見られず、翌年二月には強い鎮痛剤を貰って、さようなら、ということに。
その後、鎮痛剤にやや依存するようになり、これでは埒があかないと、鍼灸院へ行くことになった。

そこで、保険が利かないのでお金はかかったが、時間も配慮も十分いただいて不安がなくなった。そしてまっすぐに立った姿勢で、以前のように歩けるようになった。

しかし、今年六月頃から、膝に違和感、七月半ばに太極拳の最中、突然左膝がガクッと曲がり、あっという間に床に座り込んでいた。
とりあえずは、整形外科へ。脚をむぎゅうと捻られたのち、レントゲンで膝関節変形症(もちろん老化による)ということになり、ヒアルロン酸注射とおきまりの痛み止め湿布、電気治療の処方。

あれこれ質問しても歳ですからと、満足な答えをもらえなくて整形外科医への不満足感が増した。
それでまた、鍼灸であちこちのコリをほぐして「気」がスムーズに流れるよう手当てしてもらう。
今は、80%くらいの回復、しかし膝をかばっていたせいで筋肉が衰えた。

ところが、今日テレビで腰痛と膝痛の話があった。

初めてわかったのだが、整形外科というのは、万が一何かの重大な原因があるかどうかを診断し処置を施すというのがその役目であったのだ。それ以外の、老化による、疲れによる、普通の痛みにはおきまりの手当てしかないのだ。休養、湿布、リハビリ、予防。

ぎっくり腰にもいい、というのだが腰痛の予防策、
実にシンプルなものを教わった。
整形外科医さん、有難う。

まず立ったままで背中を反らして、しびれなどないかを見る。
なければ、床にうつ伏せに寝て、両腕、あるいは両肘で状態を支える。
つまり上に反る体勢となる。そこで10秒くらい息を吸う、それを10回くらい繰り返す。

これだけだ。これを実演させられた森末慎二さんは、腹筋が伸びた感じがする。それが大事で、前かがみの背骨をリラックスさせる。立ったときは、お腹を凹ませ、胸を開く感じで立つ。

よっし!!

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by tojitouji | 2016-10-04 19:56 | 健康太極拳 | Comments(2)