健康ゆっくり太極拳 試み3つ
2014年 04月 14日
冬が過ぎ、春になり、あいかわらずの小規模グループ
新人はこのかた、三人となった。
月曜日には広い部屋で、経験者が三人参加する日
ということで、地道なお試し企画をあまり期待せずにやってみる
その1 ムカデつま先立ち
一人が壁に両手をついて立ち、そのうしろにムカデ(百足)のように
両手を前の人の背につけて並ぶ
両足のかかとをつけたつま先開き〜〜そのままつま先立ち(8秒くらい)〜〜下ろす
かかとをぐっと開く〜〜そのままつま先立ち〜〜下ろす
つま先をぐっと開く(つまり両足の幅がひろくなる)〜〜つま先立ち〜〜下ろす
またかかとをぐっと開く(もっと開脚姿勢になる)〜〜そのままつま先立ち〜〜下ろす
ためしにまたつま先を開く(かなり無理な姿勢)〜〜なんとかつま先立ち〜〜下ろす
あちこちの筋肉が刺激されて面白い
その2 野馬分鬣対面打ち
2列に向かい合う、2歩ほどの間隔、ただしパートナーどうし背中合わせに立つ
背中同士の距離を一歩ほどお互いに動いて開ける
ふつうに動く
お互いの左拳は、腰を入れる(右かかとで進行方向にきりっと回る)とはじめて
ふれあい、押し合う。
このあとの第2打、第3打、の応対についてはまだ闇の中だ。
その3 なんかちょうだい、の掌はパンチを受けている
予備訓練しているスキー足(かかとを中心につまさきを左右に動かす)に合わせ
両腕(すわいしょう風のふり)を右に高くふる(=野馬分鬣の両手の配置)
正面に立つ相手が、回し拳でパンチ繰り出す
両者のタイミングをあわせて、パンチを右側で受ける形にする
次に回し拳パンチが左へやってくるので、それを左に振った腕で止める
さらに、右下へパンチがくるので、これを下でとめ、両腕を上下替えて攻撃をしかける
この部分は雲手の動きである。(両腕を上下を入れ替えることの意味)
その4 対面不老拳
これはすでに数回実践している。
最後の単鞭で、お互いに左脚を向かい合って出し合うことで
最後に掌が押し合いになる
新人はこのかた、三人となった。
月曜日には広い部屋で、経験者が三人参加する日
ということで、地道なお試し企画をあまり期待せずにやってみる
その1 ムカデつま先立ち
一人が壁に両手をついて立ち、そのうしろにムカデ(百足)のように
両手を前の人の背につけて並ぶ
両足のかかとをつけたつま先開き〜〜そのままつま先立ち(8秒くらい)〜〜下ろす
かかとをぐっと開く〜〜そのままつま先立ち〜〜下ろす
つま先をぐっと開く(つまり両足の幅がひろくなる)〜〜つま先立ち〜〜下ろす
またかかとをぐっと開く(もっと開脚姿勢になる)〜〜そのままつま先立ち〜〜下ろす
ためしにまたつま先を開く(かなり無理な姿勢)〜〜なんとかつま先立ち〜〜下ろす
あちこちの筋肉が刺激されて面白い
その2 野馬分鬣対面打ち
2列に向かい合う、2歩ほどの間隔、ただしパートナーどうし背中合わせに立つ
背中同士の距離を一歩ほどお互いに動いて開ける
ふつうに動く
お互いの左拳は、腰を入れる(右かかとで進行方向にきりっと回る)とはじめて
ふれあい、押し合う。
このあとの第2打、第3打、の応対についてはまだ闇の中だ。
その3 なんかちょうだい、の掌はパンチを受けている
予備訓練しているスキー足(かかとを中心につまさきを左右に動かす)に合わせ
両腕(すわいしょう風のふり)を右に高くふる(=野馬分鬣の両手の配置)
正面に立つ相手が、回し拳でパンチ繰り出す
両者のタイミングをあわせて、パンチを右側で受ける形にする
次に回し拳パンチが左へやってくるので、それを左に振った腕で止める
さらに、右下へパンチがくるので、これを下でとめ、両腕を上下替えて攻撃をしかける
この部分は雲手の動きである。(両腕を上下を入れ替えることの意味)
その4 対面不老拳
これはすでに数回実践している。
最後の単鞭で、お互いに左脚を向かい合って出し合うことで
最後に掌が押し合いになる
by tojitouji | 2014-04-14 14:52